プレイリストの作り方を追記しました。(3・31)
はじめまして。 iRiver Japan サポーターのHARPです。
最初のコラムはH120レビューしたいと思います。

HDD型MP3プレーヤーはMP3プレーヤーの中でも今最も注目を集めているのではないでしょうか。
このコラムが購入検討者に少しでも有益になればと思います。
なお、このコラムと合わせて、iRiverサイトにあるPDFマニュアルに目を通すことをお勧めします。

                                                                 

製品:H120 ,使用PC:Windows XP Pro ,ファームウェア:V1.20b

内容物
内容物:
1.本体 2.リモコン 3.イヤフォンおよびスポンジ 4.取扱説明書/保証書 5.ACアダプタ 6.インストールCD7.Line in/out接続ケーブル 8.イヤフォン変換アダプタ 9.USBケーブル   10.キャリーケース 11.外部マイク
デザイン
本体
本体:
本体は
メタルブラックで少しラメが入ったブラックになっています。 
本体を覆うブラックの部分は
金属にブラックの塗装が施されていて、強度的には問題はないでしょう。
上下のシルバーの部分および操作のメインとなるNAVIボタンは合成樹脂にメッキですが、さほどチープな感じはしません。
NAVIボタンの上両サイドには、左に充電表示ランプ(緑)、右に動作ランプ(HDD)(赤)があり、その他の再生、停止、MODEボタン等は右側、録音ボタンと内臓マイクは左側に配されています。上部には、リモコン端子、Optical&Analog in/out端子、下部には、USB2.0端子と電源アダプター端子が配されています。

サイドから見ると、液晶のある上部が厚くなっているのが、外見上の特徴。
サイズ的には60×19×105mm(厚みの最大部は約22m強)と上着のポケットに入れても邪魔にならず(胸ポケットはすこしつらいか?)、片手にすっぽり収まる。 重さは160gと見た目より軽く感じるが程よい重さ。 HDDプレーヤーとして問題ないサイズでしょう。
NAVIボタンは材質的に少し滑りやすく、もう少しグリップ感がほしい。 上下左右の操作時に誤ってクリックしないように、クリック感が固くなっていて、押したときのカチッという音が少し気になる。 
また、
他の部分よりも飛び出しているため、かばん等に入れた際、何かにNAVIボタンが押されているとHOLD状態でも、リモコンの操作が利かなくなる。  特に困るというほどではないが、改善が望まれるところでしょうか。 ←最新ファームで改善されました。


全体として、実際手に取ってみると質感、完成度は高いと感じられました。

リモコン
リモコン:
リモコンはiMP-550と、同じ物なので互換性もあります。 550とは色が微妙に違い、550がつや消しブラックなのに対し,Hの方は本体と同じメタルブラックになっています。
シルバーの部分はメッキで、再生と停止ボタンが液晶の隣に配され、他のボタンとHOLDが上下に配されていて、
すべての操作をリモコンですることが出来ます
液晶画面が大きいため、リモコン自体も大きくなるが、すべての操作がリモコンでできるメリットは大きいです。
デザイン上ヘッドフォンの差込口が狭くなっているため、ここに入らない大きな端子のヘッドフォンを使うときは、付属の短めの延長ケーブルを間に挟むことになります。
イヤホン
イヤホン:
iRiver社はiMP-400以降、センハイザーのMX300のOEMをバンドルイヤホンとしてきましたが、最近製造されてる製品には、韓国の有名ヘッドフォンメーカーの
クレシンと共同開発した別のものをバンドルしています。
H120にはこの新しいイヤホンがバンドルされています。
サイズ、音質ともにMX300とよく似ていて、バンドルとしては十分なものと思われます。
ただ、MXシリーズ同様少し大きめなので、日本人では耳に合わないという人も多くいるかもしれません。
コードの長さは約60cm。
ケース
ケース:
ケースはレザーのような質感。 
装着したまますべての操作ができるようになっていて、裏にはベルト通しがついています。
上部のボタンで留める仕組みだが、この部分がLine in/out端子を保護する役目にもなっていると思われます。
クッション性もあり、丁寧なつくりで出来は良い感じです。 
私が使用しているSUONOのiPod用ケース。
カジュアルなケースを探している人にお勧めです。
その他
モノラル外付けマイク 延長&接続ケーブル
インストールCD
延長ケーブル接続時

コネクタが大きくてリモコンに入らない場合はこの延長ケーブルを使用する。

電源アダプター
iPod(with DOCK)との比較
ipod(with dock)との大きさ比較:
サイズはHの方が若干大きいです。 ただ、横幅はほとんど変わりません。
デザインやカラーリングで、Hの方がだいぶ大きく感じるかもしれませんが、実際並べてみると思ったほどではないです。
なお、持った感じの重さはほとんど変わりません。

再生パターンでは、iPodが少し上かもしれませんが、リモコンですべての操作が出来る、ラジオが聞ける、単体で録音が出来る等機能的には比になりません。 自分的に一番大きいのは、電池のもちです。 HはiPodの倍程度電池のもちがいいのが実感できます。

中身
中身:
Hを分解することは、危険かつiRiverによる保障が受けられなくなりますので、ご注意ください。
HDDは東芝製、電池とSDRAM(16MB?)はサムスン社製、メインチップはモトローラ製(SCF5249)

HDD型ということもあり、内部には緩衝材が多用され、HDDを衝撃から守っています。

実際の使い勝手はどうでしょう?
曲の転送
  1. まずH120付属のUSBケーブルで、PCのUSBポート(1.0 or 2.0)につなぎ、Hの電源を入れる。
    Windows Me以上なら、ドライバ不要で、リムーバブルディスクとして認識される。SEの場合は付属のCDからドライバを入れる必要がある。
  2. My Computer上にHがマウントされるので、音楽ファイルおよびそれの入ったフォルダをコピーする。
  3. 曲の転送が終了したら、右下の「ハードウェアの安全な取り外し」からHを選択し、PCとの接続を解除する。

基本的にこれだけの簡単な操作で、Hで音楽ファイルを聞くことが可能となります。 
他の多くのHDD型プレーヤーのように曲の転送に特別なソフトを必要としないため+、あっけないほど、簡単に転送できます。
曲以外のデータも同様に転送可能。

(USB2.0でテストしたところ、60MBのフォルダの転送に約6秒) (USBからの充電は出来ません。)

音楽を聴く

電源を入れると、バックライトが点灯しHDDのチェックが行われ(図1)、それが終了後ピッと言うビープ音が鳴り再生可能となります。(図2)(電源を入れてから約7秒程度)
起動時間に関しては、10秒以内とほとんど気になりませんが、電源を入れてからビープ音がなる前後にもう一度再生ボタンを押さないと曲の再生が始まらないのは、少し面倒かもしれません。

曲の選択

大量のデータを扱う、MP3プレーヤーにとって操作性はもっとも大事になります。
iMP,iFPシリーズでの優れた操作性は、Hでももちろん受け継がれています。

曲の選択方法としては、

  1. 一曲ずつの早送り、巻き戻し
  2. 10曲ずつの早送り、巻き戻し
  3. フォルダ単位での早送り、巻き戻し

が可能(2と3は任意で選択)。

大型液晶による、ツリー表示が出来るので、大量のデータの中から目当ての曲を探すのも簡単です。
たとえば、アーティストフォルダの中にアルバム名でフォルダを作り、その中に曲を入れて管理しておけば、

  1. アーティスト名の並んだツリーから任意のアーティストを選択
  2. その下の階層のアルバム名の並ぶツリーから任意のアルバム名を選択
  3. さらにその下の階層の曲名の並んだツリーから任意の曲を選択

のような、操作で曲の選択をすることが出来ます。 (ID3タグのトラックナンバーを読まないので、アルバムの通りの曲順に並べたい場合は、ファイル名の頭にトラックナンバーを振っておくと良いと思います。)

図1 起動時
図2  再生時の本体表示 再生時のリモコン表示
メニュー1
フォルダのツリー表示 メニュー2
ID3タグを利用した、ナビゲーション

付属のインストールCDに入っている、H Managerをインストールすると、右クリックメニューに「Up Date DB File」と言う項目が追加されるので、My ComputerにマウントされたHを選択しておき、実行することにより自動的にH内にDBファイルが生成される仕組みとなっています。このDBファイルを作ったうえで、MENUのGENERALからDB SCANをYESにして再起動させることにより、

  1. アーティスト別検索
  2. アルバム別検索
  3. ジャンル別検索
  4. タイトル別検索
  5. ファイル別検索

による検索が可能となります。

ただ、MP3形式にしか対応されていなかったりと、まだ不完全な部分もあり、改善が望まれます。

アルバムごとの表示
PCとの接続時の表示
DB SCAN時の表示
音楽再生についての感想

まず最初の感想が、「全く問題ない。」でした。
と言うのも、iRiver初のHDDプレーヤーで、しかも専用ソフトを介さないということで、何かと問題が多いのではないのかと、老婆心ながら思っていたからです。
起動時間、曲間(ギャップレスは無理)、曲送り時の時間も数秒でほとんど気になりません。
音質も、素人の私にとっては満足いくレベルです。
このプレーヤーのテストに合わせて、初めてogg形式のファイルを作り聞いてみましたが、やはり低ビットレートで、mp3との差が顕著に表れます。 シャリシャリした感じが低ビットレート時にも抑えられますね。

再生時間も公称の16時間近く実際に持ちました。 丸一日電池を気にせずに聞けるので快適です。←ただシャッフル再生やSRSを使用しているとかなり再生時間は落ちてしまうようです。

m3u形式のプレイリストにも対応しています。 ただ、電源を落とすとプレイリスト再生が維持されず通常さいせいになってしまうので、ファームでの改善を願います。←最新ファームで改善されました。

MACでも、タグ検索機能が使えませんが、そのほかは同じように使えます。

HDD型ということで、衝撃等に弱いのではと心配する人がいるかもしれませんが、HDDからバッファに一度データを溜め込んで、後はバッファから再生すると言う形を取っているので、HDDはほとんど止まっている状態です。
なので、HDDにアクセス中によほど強い衝撃を与えない限り致命傷を負うことはないと思います。
HDDへのアクセス中は、キューンと言う音がしますが、非常にわずかなもので気にならない程度だと思います。

音楽再生に関しては、十分満足のいくものでした。 wma9のvbrの再生も、私の試した限り問題ありませんでした。 
これでDBの強化、ギャップレス再生、本体でのプレイリスト作成が出来るようになれば、ほぼ無敵の機種となるでしょう。

FMラジオ
HはFMチューナーを搭載しているので、音楽以外にもラジオを聴くことが出来ます。

ラジオの音質に関しては、環境によるところが多いので、一概には言いにくいですが、電波状態のいいところで聞く分には、かなりクリアな音で聴くことが出来ました。

自動チャンネルメモリ機能搭載

残念ながら、FMラジオの録音機能は搭載されていない。 局名は入れられない。

録音機能
Hは、高性能な録音機能も備えています。アナログのIine in/outだけでなく、Optical in/outも搭載しています。

また、内臓のアナログマイクも搭載しているので、単体でICレコーダーのような使い方も可能です。 さらに高音質でのマイク録音がしたければ、ステレオのプラグインパワー対応の外部マイクを用意すればかなりの高音質録音が可能となります。 (アナログ外部マイク付属)

AGC,VOICE MONITER,外部マイク使用時の音響レベルのコントロール可能

  • RECORD TYPE
    MP3 or WAV
  • BIT RATE
    40kbps〜320kbps

録音されたファイルはH内のRECORDフォルダに保存される。
ファイル名はAUDIOxxx.MP3(WAV)&VOICExxx.MP3(WAV)と言う形式になる。

MP3形式で195MB、WAV形式で795MB、または5時間まで録音可能です。

(録音時はH側の音量調整が出来ない。)

録音における改善要望

  • Optical /Lineどちらも、たまにプチッと言うノイズが入ることがある。
    これはiRIVER側も原因を究明中とのことで、早急な改善が望まれる。
  • 録音モードにしてから、録音ボタンを押してから、実際に録音が始まるまで2〜3秒かかってしまう。
  • 無音時に自動的にファイルを分割できるようにしてほしい。 (ファーム対応に向け努力しているとのこと)

ライン、光入力時のファイル名形式
マイクの録音はVOICEに
ライン、光の録音はAUDIOに保存される。
録音モード時の表示
録音の仕方

録音ボタンを長押しすることで、録音モードになります。 録音形式、ビットレートはあらかじめ設定しておけますが、ここでの変更も可能です。

ライン、光、内臓マイク、外部マイクの中から、入力機器を選択し、録音ボタンを押すことで録音が始まりますが、実際に始まるまで2.3秒のブランクがあります。

録音中もう一度録音ボタンを押すと一時停止、停止ボタンを押すと終了します。 この後で再生ボタンを押すと、今録ったものを聞く事が出来ます。

録音機能の感想

上にも書いたように、ライン、光入力からの録音の際にたまにプチノイズが入ってしまうと言う問題がありますが、私は特に気になりませんでした。 数分に一回くらい入るようです。
MDの様に無音時にファイルを分割する機能が、実装されていませんので、CDから直接エンコードする際面倒ですが、これはファーム対応にむけ努力していると言うことです。

上の2点が現状での、大きな問題点ですが、会議や講義を録音するには問題ないと思います。
ある程度長く録音する場合は、内臓マイクだと録音した際、ある程度はバッファの方に録りためるので、特にHDDの音は入りませが、バッファにある程度たまるとHDDに一度アクセスしに行くので、その際の音が入ってしまいますので、外付けマイクを使うのがいいようです。 短めなボイスメモとしては、内臓マイクも使えると思います。

私は、主にラジオ(AM放送をライン入力)を録音するのに使っています。(FMを聞きながら、録音ということは出来ません)
今までは、いちいちPCを立ち上げて接続してと、面倒だったのですが、Hだと、とても手軽です。
音質も良好で、PCにも簡単に移せるので大変重宝しています。

欲を言えば、本体でファイル名の変更、ファイルの削除が出来ればいいですね。

録音したサンプルを別のコラムに少し載せました。
テキストファイルを読む
Hは、本体の大型液晶を使って、textファイルを読むことが出来ます。
  1. まずHのなかに、TEXTと言う名のフォルダを作る。
  2. その中に、textファイルを入れる。

だけで、後はtextファイルを選択すれば表示されます。

当初は日本語フォントのファイル表示に問題があったが、最新のベータファームでは、改善されています。

  • 横に19文字(日本語9文字、半角19文字) 縦に8行を表示可能。
  • 次の行、次のページといった検索のほかに、XXXkByte目と言った特定ポジションへの移動も出来る。

最新ファームでは、テキストを読んでいる途中に曲を選択しまたテキストに戻ることも可能となりました。

追記

m3u形式のプレイリストに対応しています。

A-B/MODE(区間リピート)や、STUDYMODE(10分59秒まで(任意設定)一度に早送り、巻き戻しが出来る。)などの機能で、語学勉強にも便利です。(ユーザー登録すれば、iRIVERのHPから英語教材のコンテンツを無料ダウンロードすることが出来ます。)

SRS-WOW搭載 (通常EQ5種類+User EQのほかに、SRS,TruBass,FocusおよびWOWで構成される3Dサラウンド音響のSRS-WOWを搭載しています。)

iRIVER Caption Editer(正規日本語版は未リリース)を利用すれば、曲に合わせて歌詞を表示する(本体液晶)ことが出来ます。(図3

図3 歌詞表示
(正規日本語版は未リリース)
まとめ
良いとこ
  1. 専用ソフトを介さず、D&Dで即再生できる。
  2. 大型液晶搭載のリモコンで手元ですべての操作が出来る。
  3. ogg対応。やはり低ビットレートでもかなりの音質を保てるというのが実感できる。
  4. MP3メインで16時間近く再生できる。 iPodが8時間程度なので約倍と言うことになる。
  5. FMラジオが聞ける
  6. 録音が出来る(光入出力対応、内臓マイク付き、MP3ダイレクトエンコードも)

改善の望まれるところ

  1. ID3タグを利用した、ナビゲーションの改善 (MP3以外の形式への対応、駄目文字、字数制限)
  2. そのほかの再生モードの充実 (最近聞いた曲、あまり聴いてない曲等)
  3. シャッフルのアルゴリズムの改善 (シャッフルがパターン化する)
  4. 録音時の無音自動分割機能 (必須)
  5. 9999ファイル制限からの開放 (語学用だとファイル数が増えるので)
  6. ギャップレス再生 (ライブ盤には欲しい)
  7. 本体でのファイル削除 (録音時に失敗したファイルなんかはその場ですぐ消したい)
    ファームウェアアップグレードでファイルの削除、本体のフォーマットに対応しました。
  8. 本体でのプレイリスト作成機能 (iPodのOn The Goの様な簡単なものでいいので)

それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

追記 プレイリストを使ってみよう。
WINAMPのプレイリストエディター画面です。 左のADDからH内の曲をピックアップして並べます。 できたら右のLIST OPTSから保存します。 m3u形式のプレイリストファイルが生成されます。
ここで出来たm3uプレイリストはパスがおかしいので、そのままでは エラーになってしまいます。 一度メモ帳などの置換機能のあるものでこのファイルを開いてみてください。
メモ帳で開いたところです。 パスの頭に [I:]のようなドライブ名をあらわすパスが入ってしまっています。 これがエラーの原因ですね。
ここで編集から置換を選択してください。
検索する文字列に[I:]などのドライブ名をあらわすパスを入れて、 置換後には何も入れないで、 すべて置換 を選択してください。 余計なドライブ名が一度に削除できます。 これで上書き保存して、H内にコピーしてやれば使用可能になるはずです。 便利なので一度試してみてください。
区分 項目 内容
オーディオ部 周波数帯 20Hz 〜 20KHz
最大ヘッドホン出力 (L)20mW +(R)20mW : (16 Ω)
S/N比 (L)90dB, (R)90dB (MP3)
周波数特性 ±2dB
チャンネル ステレオ(左右)
FMチューナ
(FM TUNER)
FM周波数帯 76.0MHz 〜 108MHz
S/N比 50dB
アンテナ ヘッドホン / イアホンコードアンテナ
ファイルサポート ファイルタイプ MPEG 1/2/2.5 Layer 3, WMA※5, ASF, Ogg Vorbis
ビットレート 32Kbps 〜 320Kbps
OGG:32Kbps 〜 500Kbps, 44.1KHz
タグ情報 ID3 V1 Tag, ID3 V2 2.0, ID3 V2 3.0
電源 ACアダプタ DC 5.0V, 2A
リチウムポリマー電池 ACアダプターによる充電
全般 記憶容量 20GBハードディスクドライブ
インターフェース USB2.0※1 / USB1.1
ライン イン/アウト 光/アナログの入出力端子内蔵
言語 39言語表示対応
ボイスレコーディングファイルタイプ MP3※2 / WAV※3
作動温度の範 0℃〜40℃
寸法 約 60(W) X 19(L) X 105(H)mm
重さ 約160g(内蔵電池含む)
カラー ブラック

再生時間

MP3/WMA※5/ASF/Ogg Vorbis

約16時間※4(128Kbps、MP3再生時、ボリューム40、EQノーマル)